

私たちが以前から注目している「木」。木には6つの特長があります。

やわらかく、やさしい感触を持ち、木目の美しさは目を瞠るものがあります。

石こうの紫外線反射率が80~90%と高いのに対し、木の板は塗装の有無に関わらず、
紫外線の反射率を10%以下に抑えています。すなわち、皮膚への害を抑えることができるのです。

金属は火にあぶられるとあめのように曲がってしまい、建物が崩壊してしまいますが、木は違います。
建物の火災のあとを見たことがありますか? 木は炭化しますが曲がったりしていません。
燃え残った木の中を見てみてください。 芯の部分は燃えずに残っています。

木の香り(α-ピネン、テルペン類などの物質)には人をリラックスさせる効果があります。

木の遮音・吸音の働きは耳障りな音を減らします。

木の吸放湿の働きは室内の湿度を調節し、快適な空間をつくりだします。


桧は細かな年輪が美しく、1年間に型づくられる細胞の型の変化が少ないため、
材料の安定性が高いのが特長です。
また、桧の芳香は虫を寄せ付けない防虫効果があり、
無垢材の中では油分が強いので湿気の多い場所に最適です。
古くからヒノキは、宮殿や神社仏閣の建築材、仏像などの彫刻材、家具調度用の材料として重用されており、
耐久性や保存性も高く、加工も容易でくるいも少ないなど、
世界で最もすぐれた針葉樹といわれています。

弥生時代の登呂遺跡の水田跡から、あぜ道に使われたおびただしい数の杉の矢板が発見されており、
杉がいかに古くから我々の生活に結びついていたかがわかります。
いわば、日本の代表ともいえる木材です。
杉は比較的軽く軟らかく、加工や乾燥も容易で、かつ一程程度の強度があるというのが特長です。
また、縦(繊維方向)に加わる力に対して強く、木理がまっすぐであることや、
乾燥や加工がしやすいという点で、建築用材として柱などに適しているのです。
さらに、水や虫にも比較的強いので、外壁や雨戸にも使われることがあります。

今、じゅうべえイチ押しが桐です。桐は、熱絶縁材で外部からの冷気を防ぐので結露がおきません。
日本産の樹種の中では最も軽く、加工が容易で、伸縮性が低く、材料の安定性が高いことで
昔から家具に使われ、大事な衣類を守ってきた実績があります。
当社では床に使用しておりますが、熱絶縁材ですので、ぬくもりを体で感じ取ることができます。
また、桐は木の中でも成長が早い種類なので、地球環境にやさしい樹木であるといえます。

珪藻土(けいそうど)ってご存知ですか?
珪藻土は植物プランクトンが長年にわたって堆積して出来た土です。
元が植物なので、顕微鏡などで見ると小さな空気層が無数にあり、
調湿性や断熱性、遮音性
、脱臭性に優れている材料です。
珪藻土を室内に塗ることでマイナスイオンを発生し、
マイナスイオンが悪臭や細かい粉塵をキャッチして除去します。(下図参照)
マイナスイオンの力には住空間のカビやダニの発生を防ぎ、アトピー、
花粉症などを抑える効果があるといいます。
<図>


そして珪藻土は建築だけではなく、生ビールの最終工程で、
酵母を除去するためになくてはならないものになっているのです。すなわち人間には無害で、安全です!

セルロースファイバーは古紙(エコ新聞紙のみ)を繊維状にした自然素材の断熱材です。

セルロースファイバーにはアンモニアを含むものがあり、アンモニアは壁内の配線を劣化させてしまう
おそれがありますが、当社で使用しているセルロースファイバーはアンモニアを使用していません
すなわち、配線の劣化を招きません。
また、アンモニアのかわりに使用されているホウ酸には、ねずみやダニ・ゴキブリを寄せ付けない
緩消毒効果(防虫性)があります。
※ ホウ酸は眼を洗ったり、ゴキブリ団子などに使用されています。

難燃性があり、火を近づけても炭化するだけで着火しません

セルロースファイバーには防音効果があり、アメリカでは空港周辺の防音材として認可されています。

多孔性で高密度充填施工するため、騒音を吸収する作用があります。

古紙といってもインクの成分が大豆油で無害な新聞紙のみをリサイクル。
きちんと素材を選んでいるのです。

梅雨時は室内の湿気を吸い取り、乾燥時には吐き出す効果があるため、お部屋はいつも快適です。

グラスウールなどに比べて隙間がないため垂れにくく、断熱効果が長持ちします。
(グラスウールなどの、経年とともに壁内で垂れてしまう断熱材は、断熱効果が減少してしまいます)







































